ブラインド・タッチをマスターするまで

ブラインド・タッチをマスターするまで

OL時代、私は常に「自分探し」をしていました。

とにかく「今の仕事」に満足していなかったのです。

他にもっと、私らしさが生かせる仕事があるんじゃないか?

でも、私らしさって何だろう?私の特技って何だろう?

「これだけは誰にも負けない」と誇れることが私にはあるんだろうか?

……悶々。

そういえば、容姿が優れているとか、英語が堪能だとか、細かいところまでよく気が利くとか、そういう「武器」が私にはないもんなぁ。

第一、私って実は自分のことがよくわかってないんじゃない?

だから就職試験で失敗したのか。

……悶々。

結局、行きつくところは「とりあえず今の仕事をできるだけ頑張ろう」ということでした。

考えてみたら、同僚とも仲がいいし、むちゃくちゃ大変な仕事をさせられて日々疲弊しているわけでもないし、上司も悪い人じゃないし……。

そんな感じで、アフターファイブにパソコン教室に通うことにしました。

当時の私は仕事でパソコンを扱っていたにもかかわらず、

「カーソルがどっか行っちゃったー」

だの、

「電源が落ちないー」

だの、パソコンに関するトラブルにはめっぽう弱く、ソフトの操作も本当に未熟だったからです。

少しでも「仕事がデキる」ようになるためには、まずこの苦手分野を攻略するのが手っ取り早いだろうと、なけなしの知恵を絞って考えたのです。

残業が続いて通えないときも、仕事が一日忙しすぎて講座のさなかにうっかり居眠りしそうになったときもありましたが、なんとか半年かけて一連のカリキュラムを終えることができました。

半年かけて覚えたのは、まずマイクロソフト社のワードやエクセルといったおもなソフトの操作方法。

そして、ブラインドタッチでした。

信じられないことに、これまでの私は「ひらがな入力」をしていたのです。

自分ではそれなりの入力スピードがあると思っていましたが、やはりチラチラ手元を見ないことには正確な入力ができません。

この「ひらがな入力」を「ローマ字入力」に変更するには、けっこうな努力が必要でした。

何しろ、ひらがなで入力するという変な癖がついてしまっているので、その切り替えが想像以上に難しかったのです。

「ぴゅ」とか「でゅ」とか、カタカナの一部を打つときなどはなかなかスペルが浮かんでこず、ほとほと嫌になったものでした。

あとから考えれば、この「ブラインドタッチ入力」訓練はその時していた仕事ではなく、今の仕事におおいに役立っています。

一時間に2000字以上の記事が打てるようになったのも、あのとき講座に通ったおかげ。

人生に無駄な努力なんてないんだ、といつも自分に言い聞かせています。

高麗美人

友人に恋人が出来ない理由。

先日中学時代の同級生から、ある相談のメールが来ました。

それは『彼氏が出来ない!』と簡単に書かれたメールでした。

「なぜいきなり?」と思い電話を掛けてみる事にしました。

友人は現在大学生で、キャンパスライフを楽しんでいるそうです。

ですが、友人の大学ではカップル率が非常に高いそうです。

友人には彼氏が居ないどころか、あまり男性と喋る事も得意では無いのです。

見た目はかなり綺麗で、スタイルも良い為彼氏が出来ない事なんて無いと思うのです。

しかし友人には一つだけマイナスポイントがあるのです。

それは『熱狂的なビジュアルファン』なのです。

私のビジュアルバンドが大好きなので、友人とは話が合い仲が良いのですが。

男性の方からするとビジュアル好きな女子はウケが悪いそうです。

友人の趣味はカラオケとライブ参戦なのですが、ライブはもちろんビジュアルバンドのライブに行っています。

カラオケに行っても歌うのはビジュアルバンドの歌ばかり。

デスボイスなどもガッツリと歌ってしまう友人を男性の方は怖がってしまうのです。

前にも一度同じ相談をされた事がありましたが、その時は「ビジュアル好きの男性と付き合えば?」と私は言いました。

すると友人は「体育会系で無いと嫌だ」とハッキリと言ったのです。

確かに体育会系でビジュアル好きと言う男性の方を、私は見た事がありません。

軽音楽部などに所属する男性の中にはビジュアル好きな方も居るのですが…。

肌の色が白く細い男性は男性として見れないそうです。

友人はよく「ムキムキでビジュアル好きな人居ないかなぁ」と呟く事がありました。

「あんまり居ないでしょ」とその度に私は言っていました。

友人は今回本気で彼氏が欲しいと思っているそうです。

「ビジュアル好き」と言う事を隠せば良いのでは無いかと思いますが、それが出来る友人では無いのですよね。

どうした物か私も悩んでしまいます(^^;)